ビザの種類と申請料金

この在留資格は就労ビザのように活動内容に制限がなく、他の在留資格では認められないいわゆる単純労働といわれるような飲食店の店員やコンビニの店員、そして風俗店従業員として働くことも可能です。
就労について制限がなく自由度の大きい在留資格ですが、「配偶者ビザ」の申請は法的な婚姻の成立が必要とされており、内縁や事実婚場合は申請できません。
また、婚姻届のような届出制ではなく、ビザを取得するためには審査があるので、婚姻していれば当然に取得できるわけでもありません。
最近では、夫婦が生活してくことができるだけの経済的な基盤があるか、その結婚が偽装結婚でないかが厳しく審査される傾向にあるため、「配偶者ビザ」の申請には慎重な準備が必要です。
配偶者ビザの申請をお考えの場合は、ぜひ弊所までご相談ください。